慰謝料が2.5倍以上増額した事例

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二輪車運転中、路外から進入してきた四輪車と衝突した事故

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相談者 男性 20代 大学生

事故内容:二輪車運転中、路外から進入してきた四輪車と衝突

受傷内容:左中手骨骨折

入通院期間:200日

入院日数:2日

実通院日数:14日

後遺障害:なし

過失割合:5%

弁護士受任後の総獲得金額:事前提示額 24万円→示談金額 65万円

ご依頼者様は,事故で左中手骨を骨折されましたが,医師からリハビリは必要ないと言われたため,通院は月に1~2回の経過観察のみだったこともあり,通院日数が少ないことを理由に,当初の保険会社が提示した慰謝料の提示額は低額にとどまっていました。

 
ご依頼者様は慰謝料の増額を希望して当事務所に依頼されました。弁護士が診断書にて通院経過を調査したところ,ご依頼者様が一定期間ギブス固定されていたとの記載があったことから,これを慰謝料増額理由と主張して保険会社と交渉したところ,慰謝料額を2.5倍以上に増額することができました。

 

弁護士によるポイント解説

通院期間中の通院が,経過観察通院が主であった場合,通院の期間が長くても通院の頻度が少ないことが理由で保険会社から提示される慰謝料額が低額になることがあります。ただ,事故で骨折した場合など,身体や生活への影響が大きい場合には,通院の頻度が少ないことが理由で慰謝料が低額になることに納得できないことはもっともだと思います。

 
そのような場合でも,裁判所基準による慰謝料増額を求める,ギブス固定していたことを理由に慰謝料の増額を求めるなど,何らかの対応を取ることができる可能性があります。
保険会社から提示のあった慰謝料額に疑問がある方は,一度弁護士にご相談下さい。
 

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