事故で複数部位を骨折する重傷を負ったことで事故後の生活に不安を感じ、早期に弁護士に依頼して自身は治療に専念し、症状固定後は、顔面の瘢痕の後遺障害を含め、十分な賠償金を獲得して示談できた事例

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自動二輪車を運転し交差点に進入したところ、交差点をUターンしてきたトラックと衝突

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相談者 男性 40代 会社員

事故内容:自動二輪車を運転し交差点に進入したところ、交差点をUターンしてきたトラックと衝突

受傷内容:右上腕骨骨幹部開放骨折、左鎖骨遠位端骨折、右多発肋骨骨折、頭部挫創

入通院期間:110日

入院日数:532日

実通院日数:92日

後遺障害:併合11級
(左鎖骨骨折部の偽関節につき12級13号、顔面右眉部右上部の瘢痕につき12級14号、右上腕骨骨幹部開放骨折後の疼痛等につき14級9号)

過失割合:25%

弁護士受任後の総獲得金額:1,225万円 

     

ご依頼者様は、事故で身体の複数部位を骨折する重傷を負ったことで、事故後の生活を不安に感じられ、早い段階で当事務所に依頼されました。通院治療を行う中で、右上腕骨骨折部が偽関節となっていることが分かり、大学病院での手術・入院が必要となるなど、就労と入通院を並行することに大変苦労されていたため、当事務所は、ご依頼者様の生活費の不安を解消するために、加害者側保険会社に対し、休業損害の請求を逐次細やかに行うことで、休業損害が確実に得られるように対応させていただきました。また、症状固定後は、当事務所にて後遺障害等級認定申請を行いました。特に、顔面の瘢痕について、自賠責損害調査事務所の調査を受けるにあたり、当事務所にて瘢痕の長さを正確に計測し、これを調査事務所に明示することで、適正な等級を獲得することができました。
その後の相手方保険会社との示談交渉でも、慰謝料や逸失利益について請求額通りの支払を受けることができ、結果的に十分な金額で示談することができました。

 

弁護士によるポイント解説

事故で重傷を負い、長期の入通院治療が必要となる場合には、怪我が治るのかどうかという心配に加えて、事故後の生活がどうなるのか、といった不安を抱えられる方が多くいらっしゃいます。多くの方は、交通事故に遭うことは初めてでしょうから、これからどうなるのかの見通しも立たないと思います。そのような場合、交通事故に精通した弁護士から助言を得たり、自分の代理人として弁護士に保険会社との交渉を任せるだけで、精神的な不安は大きく軽減されるはずです。
事故で怪我を負い、今後の見通しが立たず不安に感じられる方は、是非一度弁護士にご相談下さい。

 

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