弁護士と行政書士との違い

最近では交通事故に関する情報を、弁護士だけでなく行政書士も発信をしているため、当事務所にも「弁護士と行政書士はどう違うのですか」、「弁護士と行政書士だとどちらに相談すべきなのですか」とお問合せを頂くこともあります。   34767_136.jpgのサムネール画像
 
確かに行政書士も交通事故に関する情報発信をされているのですが、被害者の方が保険会社から適正な賠償金を受け取るためには、弁護士に相談することが重要です。
 
交通事故問題においては、交通事故のプロである保険会社と交渉しなければなりません。弁護士は依頼者の代理人として保険会社と交渉をすることが可能であるため、スムーズな問題解決が可能です。これに対し、行政書士の業務内容は下記の表の通りで、代理人として交渉をすることができないため、問題解決を早期に実現することが難しく、依頼者の精神的な負担を軽減することも難しいと言えます。
 

弁護士と行政書士の業務内容の違い

業務内容 弁護士 行政書士
書類作成 △(※)
示談交渉 ×
調停 ×
訴訟 ×
 
※行政書士は、保険会社に提出する資料は作成できますが、裁判所へ提出する資料の作成はできません。
 
また、弁護士と行政書士を比較した場合、依頼する費用は弁護士が高いというイメージをお持ちの方が少なくないのですが、弁護士が代理人となって保険会社と交渉をすることで、ほとんどの場合で賠償金額は上がるほか、最近では弁護士費用特約が付いた保険に加入されている方が増えているため、弁護士に依頼したからといって負担が大きくなるということはあまりありません。
 
適正な賠償金を受け取るためには、まずは弁護士に相談されることをお勧めします。
 

 

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