後遺障害にはどんな種類がある?主な13の分類

34767_061.jpg 交通事故における後遺障害(後遺症)の内容は自賠法で規定されており、
後遺障害等級1級~14級の140種類
35系列の後遺障害があると規定されています。
 

後遺障害の種類自体は数が多いものの、交通事故における主な後遺障害は、以下のような形にまとめることができます。

 

主な後遺障害の分類

病状 症状
遷延性意識障害 重度の昏睡状態で植物状態とも言います。
>>>詳しくはこちら
高次脳機能障害 脳の損傷による記憶障害、注意障害、認知障害など。
>>>詳しくはこちら
脊髄損傷 中枢神経系である脊髄の損傷による障害、運動機能の喪失、知覚消失など。
>>>詳しくはこちら
むちうち(むち打ち) 首・腰に痛みや痺れ、頭痛や肩こり、めまいなど。
>>>詳しくはこちら
眼の後遺障害 視力障害、調節機能障害、運動障害、視野障害など。
>>>詳しくはこちら
耳の後遺障害 聴力障害、欠損障害、耳鳴、耳漏など。
>>>詳しくはこちら
鼻の後遺障害 嗅覚の脱失、欠損障害など。
>>>詳しくはこちら
口の後遺障害 咀嚼・言語機能障害、歯牙の障害、嚥下障害・味覚の逸失・減退など。
>>>詳しくはこちら
上肢(肩・腕)の後遺障害 上肢の欠損障害、骨折や脱臼、神経麻痺など。
>>>詳しくはこちら
手の後遺障害 手指の欠損障害、手指の機能障害、手指の変形障害など。
>>>詳しくはこちら
下肢の後遺障害 下肢の欠損障害、骨折や脱臼、神経麻痺など。
>>>詳しくはこちら
足指の後遺障害 足指の欠損障害、足指の機能障害、足指の変形障害など。
>>>詳しくはこちら
醜状の後遺障害 頭部の欠損、線状痕、瘢痕など。
>>>詳しくはこちら

 

 

 

相談料・着手金0円 交通事故・後遺障害無料法律相談のご予約 些細なことでもお気軽にご相談ください。TEL:079-456-8220 受付時間 平日9:00~19:00 相談時間 平日10:00~19:00 土日祝及び夜間は応相談

ご相談の流れはこちら